何処までも どこまでも ひろがる
蒼穹の空よ いずこに
雨は あがれど 薄く曇りの空が覆い尽くし
わずかにでも 雲が開き その隙間より差し込む輝きと
あの蒼き空は見えず
只どんよりと 辺りを包み 重く気配を漂わせている
集く虫の音も どことなく湿り
小菊も 重くうなだれ
富士の姿は いつしか忘れさられ
確かあの辺に 在ったはずだと指さすだけ
長老達の 異変を嘆く声が 妙に耳に残り
その嘆き どこか この世の週末を思わせるにおいがする
まさに 黙示録の終末の予告だ
最近 良く読む本が いけないのかな
聖書を初め 妙な哲学書
暇なんだぁー