李白を片手に
絶句も 律詩もわからずに
雨の日永を 一日見てる(ただ見てるだけ)
中身は全て消えてゆく
あれだけ好きだった 李白の詩
確かに 面白い 画が浮かび 琴線の音が聞こえるが
すぐに 頭の中から 消えてゆく
一壺の酒 独り酌みて 相い親しむもの無し
李白 月下の独酌だが
われ 雨天の 独酌
われ 歌えど 徘徊する月も無く
われ 舞えども 凌乱する影も無し
わずかな記憶を頼りに ページをめくるが
若き日の記憶 はるか銀河に
哀れなるかな 老愁よ
かの日の あのテノールも 今は枯れ
バリトンよりもさらに低く
鍵盤さぐる 手のしわ哀れ
こんな日は 好きな李白を ただ見るだけ
ページを広げ ただ見るだけ
あれだけ覚えていたのに・・・・
吟ずること 出来るは ただ一句
山中にて幽人と対酌す
一盃 一盃 復一盃
雨天の日永 酒も進まず
絶句も 律詩もわからずに
雨の日永を 一日見てる(ただ見てるだけ)
中身は全て消えてゆく
あれだけ好きだった 李白の詩
確かに 面白い 画が浮かび 琴線の音が聞こえるが
すぐに 頭の中から 消えてゆく
一壺の酒 独り酌みて 相い親しむもの無し
李白 月下の独酌だが
われ 雨天の 独酌
われ 歌えど 徘徊する月も無く
われ 舞えども 凌乱する影も無し
わずかな記憶を頼りに ページをめくるが
若き日の記憶 はるか銀河に
哀れなるかな 老愁よ
かの日の あのテノールも 今は枯れ
バリトンよりもさらに低く
鍵盤さぐる 手のしわ哀れ
こんな日は 好きな李白を ただ見るだけ
ページを広げ ただ見るだけ
あれだけ覚えていたのに・・・・
吟ずること 出来るは ただ一句
山中にて幽人と対酌す
一盃 一盃 復一盃
雨天の日永 酒も進まず
| ホーム |


